私の名前はアレハンドラ・サナブリアで、コスタリカのカルタゴという町の出身です。

私たちは皆、例外なく召命を持っている。つまり、私たちが存在する理由であり、私たち一人ひとりに対する唯一無二の神からの呼びかけなのだ。私の人生におけるこの神の夢を、私がどのように発見したかをお話ししよう。

子供の頃、私はキリスト教の価値観を植え付けられた家庭で育ち、敬虔な子供だったので、このことが後に経験するすべてのことに役立ったと信じている。

他の現実や人々、世の中の物事に接したとき、私は自分の中で本当に葛藤した。

しかし、私の心の奥底にある何かが、実存的な空虚感を私に体験させた。私は幸せや真実を探していた。

立ち止まったとき、自分の人生がどこにも向かっていないことに気づき、本能的に、耳を開いて自分の声に耳を傾けようとしたとき、私の目は天を仰ぎ、私に幸福を与えてくれる唯一の存在と戦っていることに気づいた。

それ以来、私の視線は主に注がれ、私は主の助けを求めて叫んだ。私の魂から出たこの単純な祈りが、愛であるお方のまなざしと慈愛に満ちた抱擁を引き寄せることができたのは、こうしてである。

聖体を祝うことはまったく新しい意味を持つようになり、その中で私は神の愛の力を経験した。聖体に行けば行くほど、この喜びを分かち合う必要性を感じるようになり、この意味に満ちた新しい探求の中で、私はカルメル宣教修道女会の霊性を生きる宣教師のグループである世俗宣教カルメル会に行き着いた: 「愛とは、最も多く与えられたときに成長する唯一のものだから」。  そして、シスターたちと親しくなり、彼らの証しや福音を生きる喜びを分かち合ってきた数年後、私は、最初の弟子たちのようにイエスに従い、すべてを捨てて、イエスと同じように福音のプロジェクトを生きるようにという招きを感じた。

それがこの経験の始まりだった。 恐怖!?そう、そうだった。でも、経験を通じてしか、ここが本当に私たちの場所なのかどうかを知ることはできない。

ある日、イエスは私にこう言われた。

 

 

jaJA
シェアする