ローマの国際修道女会連合(UISG)は、3月6日から11日まで、コンラッド・N・ヒルトン財団の助成を受けて、アジアとオセニアのための異文化に関するオンライン・ワークショップを開催しました。このワークショップには、世界中から210名以上の女性修道者が参加し、おそらく40以上の異なる修道会から参加しました。このコースは、参加者が異文化に関する知識と能力を高めるだけでなく、それぞれの信徒やコミュニティでこのワークショップを提供できるよう、装備と指導を行うことを目的としています。
インドのビンシー・ジョゼ・バリプラカルさんとSr.サリタ・ナラダラさん、インドネシアのジョビタ・ネオナネさん、フィリピンのSr.ジュリエット・ノラスコさんです。そのうちの一人が、その体験談を語ってくれました。
"フランシスコ・パラオ "の精神、それは地理的に離れていても愛と相互支援の友愛の精神です。
このコースでは、さまざまな講師による有益で啓発的、かつ刺激的な講演と、沈黙と内省の時間が提供されました。また、自分の会派の姉妹、母国から来た姉妹、ランダムに集まった姉妹とグループで分かち合うことで、参加者は様々な文化的背景や経験を持つ人々との出会いの場を創造することができました。また、具体的な問題への理解を深めるために、毎日課題が課されました。
「異文化間の共同体は、意識的に作り、意図的に促進し、慎重に育て、注意深く栄養を与える必要がある」。- 第17回SVD総支部
ジュリエット・ノラスコ(cm


